食事アドバイスをしても行動してもらえない…
せっかく改善したのに食事内容が戻ってしまった…
という経験はありませんか?
ダイエットメニューを提供しているのであれば、一度はこのような経験があるのではないでしょうか?
アドバイスを実践していただけなかったり、行動を変えてもらえなかったり、できていたことがもとに戻ってしまうのは、お客さまが悪いのではなく
あなたのアプローチの仕方が、間違っているからかもしれません…
というのは、お客さまによってダイエットに対するモチベーションのステージが異なっているから!!
お客さまが今いるステージに合わせたアドバイス、サポートをしていかなければならないのです!!
ということで2月18日(金)に、大学院で二型糖尿病の方の食行動を研究されていたという素晴らしい知識、ご経験のある、日本ダイエットカウンセリング協会 顧問管理栄養士を務めてくださっている、手嶋英津子先生より、※認定カウンセラー限定セミナー【行動変容ステージ】について学ばせていただきました!!
※認定カウンセラーとは、ダイエットサポート経験が1年以上、もしくは30名以上の方のみが取得できる貴重な資格です!!
行動変容ステージとは?
行動変容ステージとは具体的にどういうことか?と言いますと“ダイエットなんて全くする気がない!痩せる必要なんてない”というような考えをされている方は
無関心期
と言います。
逆に食事を整えたり、運動をし始めて1ヶ月がたった人のような状況を
実行期
と言います。
他にもいろんな状況によって、ステージを分けることができるのですが、そのステージごとに適したアプローチ方法が存在するので、あなたが行っているアドバイス方法がステージとずれてしまっていると
お客さまが行動に移してくれなかったり、途中で離脱してしまう原因を作ってしまっているのです。
日本ダイエットカウンセリング協会では、行動科学に基づいた食行動を適切に理解することも重要視しています。
だからこそ、押し付けではないお客さまお一人お一人にあった、ダイエットサポートをすることができているのです!!
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