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摂食障害を乗り越えた元バレリーナのダイエットから理想を手に入れる方法②【ダイエット資格 】

今回は、バレリーナダイエットの革命家 小島 綾さんをゲストにお招きしてインタビューをしております。

 

前回は、綾さんが革命家として名乗っている理由バレリーナの救世主として決断されていくまでを詳しくお聞きいたしました! 

動画も合わせてご覧くださいね↓↓↓↓

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食事の大切さを実感し、伝えたい。

 

本多:プロの方たちは食事管理の方を、専属契約されていらっしゃるかと思います。 ただプロを目指している段階の方にとっては、年齢的にも食事が一番大事な時期である気がします。綾さん自身も減量をするために食べないようにしていて、精神的に不安定になった時期があったと伺いましたが… 

綾さん:病みましたね。 舞台の2週間前になると1日の食事が、おにぎりとヨーグルトそれぞれ1個ずつ。 1週間で5キロくらい落ちます。 でも、舞台が終わるとオフシーズンになり、そこに入ると1週間くらいで元に戻るか、それ以上にリバウンドをします。

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過食の時期は、ピザMサイズ2枚とサイドメニューを食べてそれでも足りないからコンビニに行ってカップ麺やポテチを買いこんで泣きながら食べることを繰り返していました。 そして舞台が近づくと減量しないといけないからまた食べられないという負のループです。 

本多:それはしんどいですね。 精神的なバランスを含めて何をきっかけに整えていくことができたんですか? 

綾さん:ダイエットの原因の根本であるバレエが嫌いになったんです… 精神的にもだいぶ病んでいて、集中力もないし、何もやる気が起きないし、自分は何てダメ人間なんだ、こんなに休んでバレエ団にも親にも顔向けできない…という風になってしまって、バレエ団を辞めたんです。

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すると解放されてしまい、ブクブクブクと太っていきました。

そこから結婚して愛知に引っ越してきて、妊娠をしたんです。 当時、妊娠したらダイエットはしない方が良いみたいに思っていて、2人分食べるんだという理由にかこつけてパーティー用のポテチを30分くらいで食べきっていました。 妊娠中に15キロ太って、でもそこから授乳で痩せるからという謎の自信があって(笑) 

でも出産後、すぐに体重計に乗ったら3キロしか落ちていないし、完全母乳だったけどそれでも落ちない。 授乳で落ちる自信があったのにまったく落ちない、授乳をしているから昔のようなダイエットは出来ない。

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そこから食事に興味を持ち始めて食生活を整えていったらスルスル落ちていきました。 私は165cmなんですが、その時61キロまでいって、食事を整えることで47キロまで落ちました。 それを現在もキープ出来ているので、バレリーナたちに食事の大切さを伝えていきたいと思いました。 伝えていきたいと思いました。

 

バレリーナ界の現状

 

本多:食に興味を持って調べていくと、逆に痩せるという部分に気づけたということなんですね。

でも、バレリーナの方々は食べないというのが、まだまだ多い状況ですか? 綾さん:多いですし、指導者から痩せなさいと言われる。

バレエ界は特殊で、未成年のお子さまにとって先生は神様のように、崇める存在なんです。



知識のない子は食事を抜くし、先生自身もそうしてきたので、食べなかったら痩せる!

と言うんですよね。



オンライン生に聞くと、先生の武勇伝が始まるらしいです。

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今回は、食事の大切さを実感しその大切さを同じように苦しむバレリーナの方々へお伝えしたい! そう決意された綾さんのお話でした。 

次回は、綾さんが実際にサポートされているお客様の成果を具体的にインタビューしていきます。 皆さま、どうぞお楽しみに!! アカデミー詳細は個別で説明会を行なっております。          ご希望の方はこちらからお申し込みください↓↓↓

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