摂食障害を乗り越えた元バレリーナのダイエットから理想を手に入れる方法③【ダイエット資格 】
- 代表理事:本多聡美
- 8月18日
- 読了時間: 4分
今回は、バレリーナダイエットの革命家 小島 綾さんをゲストにお招きしてインタビューをしております。
前回は、綾さんが革命家として名乗っている理由バレリーナの救世主として決断されていくまでを詳しくお聞きいたしました!
動画も合わせてご覧くださいね↓↓↓↓
バレリーナ界のダイエットを変えたい!!
本多:この現状を聞いていたら、綾さんがバレリーナ界のダイエットを変えていきたいという、すごく強い気持ちで今活動をされているのかが、点と点で結ばれてきました。
実際にサポートをされている方の成果をお伺いできますか?
綾さん:私のところに来てくれる方はメンタルがやられていて、どんどん食事制限をしていくので一定のところから痩せない、過食で悩んでいる方も多いです。 今日はお2人の成果をご紹介させていただきます!
お一人は大人でバレエをやっている方。

元々細身でお腹周りが気になるという方でしたが体型よりはメンタル、心を整えたいというご要望でした。 もうお一人の方は、20代のダンサーの方で過食と摂食障害に悩まされ甘いものが辞められなかった方。 お二人に共通していたのが少しネガティブだったことと、お菓子に焦点が当たっていたことです。
まず、食事を整えていくことにフォーカスをしたのですが、私がダイエットカウンセリングアカデミーに入った大きな理由は、私の求めるものが全部あったからなんです。 寄り添うこと、オンラインの話すだけというところ。 そして何よりも「食べて身体を作る」というところに惹かれました。 なので、アカデミーにある基本の食事方法は徹底してやっていき、あとはお話をとにかく聞くことをやっていきました。
お二人ともお忙しい方だったので、食事は簡単に食べられるものを選んでいましたが、状況に合わせてどう改善していくかを生徒さん自身に選んでもらい、改善していきました。

本多:アカデミーが推奨しているバランスよく食べるを軸に、そのバランスが理解できていなかったり場面で対応できない、苦手なものや食べづらいものがあるなど、人それぞれになる部分を、その方に合わせて、お客さま自身に考えてもらえるようサポートしていったという感じですか?
綾さん:そうです。特にバレリーナは食べることが一般の方より怖くなっているので、聡美先生がいつもおっしゃっているように寄り添っていく。
そしてお相手から言ってもらうことが大切だなと実感しています。
私も最初は知識だけを取り入れていました。バレリーナ―たちを改善したい思いから知識を得て、様々なところで勉強もした。この想いが強すぎて「こうしてください」「こうです」と、言ってしまっていたんです。

革命への意志の強さが故に…
本多:その時のお客さまの反応はどんな感じですか。 綾さん:やっぱり躊躇して、行動できない、怖いと言っていましたが、バレリーナは根がストイックなので、言ったことに対して応えようとしてくれていました。 そこに私は救われたんだと思います。
結果は出ましたが、無理をさせていたので、今の生徒さんのように表情がどんどん明るくなるようなことはなかったかもしれません。
数字ではないなという部分と信頼関係が大切だなと実感しました。
あとは、ビフォーアフターのお写真を以前は撮っていなかったのでそこも曖昧だったなと感じています。
これだけ変わったという現状をお客様自身にお見せすることはやはり安心材料にもなりますし、食べても大丈夫と思える。
なによりお客さまの視覚からさらに実感できると思うので、自分自身の対応には反省点がたくさんあります。

今回は、バレリーナ界のダイエットを変えたい! そう決意された綾さんでしたが、意志や思いが強くなればなるほど意識が集中して、かえって視野が狭まりお客さまには負担になっていたことに気づけました!!
次回は、自己の反省から劇的な変化を遂げていくまでをインタビューしていきます。 皆さん、どうぞお楽しみに! アカデミー詳細は個別で説明会を行なっております。 ご希望の方はこちらからお申し込みください↓↓↓

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