売り込みだけでは伝わらない|ストーリーズで「なぜ・何を・どうやって」を伝える

「インスタストーリーズで顧客を引き寄せるための考え方と発信方法」シリーズ最終回です。
前回は、ストーリーズで突然募集を出す「点」の発信ではなく、前後につながりを持たせることが大切だとお伝えしました。
最終回では、実際にどのような流れで伝えればよいのか、「なぜ・何を・どうやって」という3つの視点からご紹介します。
実際にどのような流れをつくればいいのでしょうか。
意識したいのが、
「なぜ」「何を」「どうやって」
という3つの視点です。

まず「なぜ」を伝える
体験カウンセリングや新しいサービスを始めるのであれば、そこには必ず理由があるはずです。
なぜ、このサービスを行うのか。
なぜ、今この情報を伝えたいのか。
どんな悩みを抱えている人のためなのか。
まず、この部分を伝えます。
単に「募集します」と伝えるよりも、サービスを提供する背景が分かることで、お客さまは自分との接点を見つけやすくなります。
次に「何をするのか」を伝える
興味を持ってもらえたら、次は具体的な内容です。
どんなカウンセリングをするのか。
どのようなサポートを受けられるのか。
どんな方を対象としているのか。
お客さまが抱く疑問を一つずつ解消していきます。

そして「どうやって」を伝える
最後に、
どのように申し込むのか。
いつ、どこで行うのか。
申し込んだ後はどうなるのか。
など、行動するために必要な情報を伝えます。
このように考えていくと、すべてを1枚のストーリーズに詰め込むのではなく、複数枚を使って順番に伝えた方が分かりやすいことに気づきます。
「売る」前に、伝える
募集するときに大切なのは、単に商品やサービスを見せることではありません。
相手が、
「これは自分に関係があるかもしれない」
「もう少し詳しく知りたい」
と思えるように、必要な情報を順番に届けることです。
そのためには、ストーリーズを投稿する前に、
「この1枚を見た人に、次に何を知ってほしいのか」
を考えてみてください。
1枚目から2枚目へ。
2枚目から3枚目へ。
そして最後の案内へ。
一つひとつをつなげていくことで、ストーリーズは単なる告知ではなく、お客さまへ想いとサービスの価値を伝える発信になります。

SNS集客で大切にしたいこと
今回の5回シリーズでは、Instagramのストーリーズをテーマに、
ノウハウだけを追いかけないこと。
新しい価値観や情報に触れること。
自分自身で考えること。
「点」ではなく「流れ」で発信すること。
そして、「なぜ・何を・どうやって」を意識して伝えることについてお話ししてきました。
SNSにはさまざまなノウハウがあります。
だからこそ、方法だけを真似するのではなく、目の前のお客さまに何を届けたいのかを考えることが大切です。
ぜひ、ご自身のストーリーズを一度見返してみてください。
「募集しています」という告知だけになっていないでしょうか。
そこに至るまでの理由や想い、サービスの内容まで伝えられているでしょうか。
少し視点を変えるだけでも、これからの発信を見直すきっかけになるはずです。

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