月の半分はホテル暮らしでも2カ月で3・5キロ減量へ導くことができた【ダイエット 資格】
- 代表理事:本多聡美
- 2 日前
- 読了時間: 3分
今回は、ダイエットカウンセリング協会の認定講師である、山本 志乃さんが月の半分はホテル暮らしでも、2カ月で3・5キロ減量へ導くことができた素晴らしい功績内容と、本多が認定講師へスカウトした経緯をシリーズでお伝えしていきたいと思います。

それでは今回は、具体的にどのような点に気を付けたのか、詳しくお話いただきます。
ホテル暮らしでの工夫とは??
志乃さん:まず月の半分がホテル暮らしということは、家にいる時にバランスに気を付けてもらうことが大事になります! そして何よりそこの工夫が必要でした。 工夫というのは、帰ってもまた3日後には出かけるから冷蔵庫を空にしないといけない、自炊が嫌いな方ではありませんが夜遅くに帰ってきても買い物ができないし、また3日後に出るから残せない、という難しさの部分です。 ホテル暮らしだと、朝食バイキングがついていてそこで食べすぎてしまう、お昼はみんなと一緒に外食、夜も外食が続くので、「こういう場所に行ったら、こういうお店があるから、これを選ぶ」とか、「コンビニに行く時ならこれを選ぶ」とかを伝え、気を付けていただきました。

あとは、体を使うし緊張もかかるお仕事をされているので、朝からあまり動かない方だと軽めでもと伝えていますが、その方は朝から動くので朝食はある程度楽しんでもらって、逆に夜は遅くなるので控えめにしたいとおっしゃっていたので、それに合わせてお話を聞きながらやっていきました。 お客さまの気持ちを無視せず、そうですよねと理解した上で量に気を付けていただいたり、バイキングの中で選ぶと良いものだったりをお伝えさせていただきました。

本多:ダイエットだと朝は食べたほうが良い、食べない方が良い、夜は軽くした方が良い、ご飯食べない方が良い、ご飯は何グラムにしないとだめ、そういう型にはまったアドバイスをしがちだと思いますが、1日の活動量を見て逆に朝は食べないといけないという部分を見極めて、朝は楽しんでください!
とアドバイスをしたんですね。
でも、「朝ご飯を楽しむ」という言葉だとすごく漠然としていて、10人いたら10人とも受け取り方が違うかも。
その辺はどういたしましたか?
お客様自身に自覚し気づいていただく
志乃さん:どこでも食べられるもの、ソーセージや卵焼きは選ばないとか、バイキングだから美味しいものがたくさんあるからと言って食べ過ぎると、お腹も体も重くなってしまうので、写真を送っていただいた中で、「この量食べていかがでしたか?」とご確認いたしました。

最初は多かったです。
だけどご本人は自覚がなかった、ただあるから食べるという感じだったので、「実際に腹何分目ですか?」「その後の体の感覚はいかがですか?」「活動してみていかがでしたか?」というのをお聞きしたら、「ちょっと重かったかも」「改めて考えると多いかも」とおっしゃるようになりました。
その中で、どういうものをチョイスして食べたいかをお伺いすると、その土地のもの、自分にとって消化が良く負担にならないものだったので、話すうちに「夜遅かった場合は消化のいいもの」「普段食べられないものは1回で2個取ってこず、1個ずつ」とかをご本人が気づかれていきました。
今回は、志乃さんの素晴らしいカウンセリング力内容をお伺いいたしました。 お客様自身に自覚し気付いていただくよう寄り添い誘導していく素晴らしいスペックです!!
とても参考になるお話でした。
次回は、更なるヒントも確認していきますので、どうぞお楽しみに!
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